????科−クロウミガメ


クロウミガメ

和名:クロウミガメ
英明:-
学名:Chelonia agassizii
撮影:S.Goto(美ら海水族館)
特徴:メキシコ沿岸やガラパゴス諸島を中心とした東大平洋のみに生息しているといわれていますが、 平成11年5月7日読谷漁協定置網に迷い込んできました。
一見アオウミガメににていますが、背甲が黒色で表皮がもろいこと、 腹甲の色がアオウミガメにくらべて灰色をしていることで区別がつきます。
この個体は日本での3例目で、他の2例も沖縄海域で発見されています。


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