粟国島〜「ナビィの恋」を求めて〜

ついに最終日

9月18日
朝食の後、宿の精算をして、荷物を持ってサービスに向かう。 宿:ごとッチ
9:00
1本目 2本目はキムチリタイア
11:00
ナポレオン
マグロ

ダイビング:ごとッチ(きむち済み)


フェリー粟国
ついに、粟国島を後にすることになった。
今回はダイビングと言うよりは、映画「ナビーの恋」の撮影値をめぐる旅となった。

帰りの船は行きよりも波も無く無事、泊港に着いた。

飛行機が出るまでまだしばらくあるので、国際通りに向かうことになった。
大きな荷物は送ってしまったので、手荷物だけだ。

国際通りをぶらぶらしながら時間をつぶす。お土産も買い込んだ。

そろそろ時間が迫ったので、空港に向かう。
20:10出発予定が20:45に変更になっている。

しばらくすると、21:05に変更になっている。
僕らはいったいいつになったらかえれるのだろうか?
そして帰ることができるのだろうか?

空港内のお土産屋を物色していたのだが、僕達よりも遅い出発の予定の飛行機が どんどん飛び立ってしまい、お土産屋も店じまいをはじめている。
お店から待合広場に通じるシャッターは警備員さんが点検をしながら 下ろしはじめている。

搭乗口の方に移動する。僕達以外誰もいない、皆中に入って待っているのだろう。 仕方がないので僕達も、中に入って待つことにする。
荷物を下ろして金属探知機のゲートをくぐる。
今回の飛行機は32番ゲート、他の乗客はそこに集まってくつろいでいた。
ここの方が椅子がある分楽だったかも知れない。

予定時刻を1時間以上も遅れて、飛行機は飛び立った。

羽田に到着したのももちろん、1時間以上も送れて到着した。
終電に間に合わないからと、この便を選んだのだが、僕らの後に飛ぶ予定の飛行機はすべて、 僕らよりも早く飛び立って行ったしまったため、もちろん終電には間に合いそうにない。

ここで、空港会社との交渉が始まるのだが、??線の終電が出まーすと叫んでいる。
この時もしかしたらという気持ちが出てしまい、あせって、チケットの半券と引き換えに ????を受け取って、その終電に飛び乗った。

自分でも驚いたのだが、??行きの電車を経由することによって、 なんとか電車のみで帰れてしまった。
結局、始発で行って終電で帰ってくることになってしまった。

次は、マグロ100匹、ギンガメ1000匹の6月ごろにリベンジだ!
と思うと同時にそのころって一番休みにくい時期だよな〜、なんて思ったりもする。

粟国島、いつかはもう一度、訪れたい島である。
それと、映画「ナビィの恋」一度見ていただきたい。

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